ギター教室のこと、綴るよ。
5月からギター教室に通ってます。
そして8月からは、個人レッスンからグループレッスンにチェーンジ!
『ありあ』と『ふぇんだ』のサイドショット


メンバーは私が入って4人になりました。
部屋的にはちょっと狭いかな...
年代はさまざま。
60歳前後の人、30歳前後の人、あともう1人は中学生。
なお、先生は40歳前後。
レッスン時間は30分から60分になり、個人レッスン時のあわただしさは少し無くなったかも。
レッスン内容としては、個人レッスン時は楽曲練習がメインでしたが、グループレッスンでは、バッキングやメロディー練習、コードの勉強や練習、リズム練習、指トレーニングなど、いろいろ。
でもまあ、まだまだレッスンの進め方もよく分かってなく、付いていけてないので、まずは慣れていかないと...
あと、メンバーにも早く気軽に話せるようになりたいなぁ...
...そして、次の曲が始まるのです。
今回学んだこと
※レッスンで参考になったこと
「コードのこと」
コード:
3つ以上の音を同時に鳴らした和音のこと。
音程:
2つの音がどのくらい離れているかを示すもので、「度」という単位であらわす。
度数:
「元の音からいくつ上に音符があるか」を数字であらわしたもので、元の音から、譜面上で同じ線上にあれば1度、1つ上に上がれば2度、2つ上がれば3度、ちょうど1オクターブ上が8度になる。
ルート音:
コードの基本となる音。
3rd(3度):
3rd(3度):
ルート音から3度上の音で、メジャーコードとマイナーコードを区別する重要な要素。
5th(5度):
5th(5度):
ルート音から5度上の音で、コードの安定感を与える。
7th(7度):
7th(7度):
ルート音から7度上の音で、コードに緊張感や複雑さを加える。
メジャーコード:
明るい響きを持つコードで、ルート音、3rd、5thで構成される。
マイナーコード:
マイナーコード:
暗い響きを持つコードで、ルート音、短3度、5thで構成される。
セブンスコード:
セブンスコード:
3和音のメジャーコードに、7thの音を加えた4和音のコードで、緊張感や複雑さを加える。
マイナーセブンスコード:
3和音のマイナーコードに、7thの音を加えた4和音のコードで、暗さの中にも煌びやかさがある複雑な響きを加える。
ルート音と5thの2音のみで構成される、非常にシンプルなコード。



続くよ (◦ˉ ˘ ˉ◦)